特許
J-GLOBAL ID:200903085404019016

画像処理装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104358
公開番号(公開出願番号):特開2006-285610
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】画像処理前後のデータの保存方法の設定を可能にし、また、保存したデータを再出力する際に、属性情報の変更可否を示し、当該属性情報の変更を受け付け可能にする。【解決手段】入力画像処理部12またはNIC部13は画像データとその属性情報を有するジョブを入力し、MFP制御部15aは入力ジョブをメモリ16aに格納する。画像処理/RIP部17は、属性情報に従い画像データを画像処理する。MFP制御部15bは画像処理/RIP部17が処理したジョブをメモリ16bに格納し、出力画像処理部20は属性情報に従いジョブを出力する。MFP制御部は、設定された保存方法に応じて、メモリ16a、16bのジョブの保存を設定し、保存したジョブを出力する際は、保存方法に応じて属性情報の変更の可否を示し、当該属性情報の変更を受け付ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像データとその属性情報を有するジョブを入力する入力手段と、 前記入力手段が入力したジョブを格納する第一のメモリと、 前記入力ジョブの前記属性情報に従い、当該ジョブの画像データを画像処理する画像処理手段と、 前記画像処理手段が処理したジョブを格納する第二のメモリと、 前記処理ジョブの前記属性情報に従い、当該ジョブを出力する出力手段と、 前記第一のメモリによる前記入力ジョブの保存、および、前記第二のメモリによる前記処理ジョブの保存を設定する設定手段と、 前記設定手段によって設定された保存方法に応じて前記入力ジョブおよび前記処理ジョブの保存を制御するとともに、前記保存したジョブを出力する際は、前記保存方法に応じて前記属性情報の変更の可否を示し、当該属性情報の変更を受け付ける制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30
FI (3件):
G06F3/12 B ,  B41J5/30 Z ,  G06F3/12 C
Fターム (25件):
2C187AC07 ,  2C187AD14 ,  2C187AE01 ,  2C187AE07 ,  2C187AE13 ,  2C187AE17 ,  2C187AF01 ,  2C187AF03 ,  2C187BF08 ,  2C187BF19 ,  2C187BG03 ,  2C187BG17 ,  2C187CC04 ,  2C187CC08 ,  2C187FA01 ,  2C187GA01 ,  2C187GA05 ,  2C187GB01 ,  2C187GC08 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB04 ,  5B021DD03 ,  5B021DD07 ,  5B021DD18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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