特許
J-GLOBAL ID:200903085439142678
位相差素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139536
公開番号(公開出願番号):特開2005-321611
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【目的】液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの高精細化、及び光通信デバイスの小型化や低コスト化を実現し、且つこれらの長期信頼性を確保するため、所望の波長の極決まったバンド幅において自在に位相を変化できる位相差素子であって、さらには高い耐熱性を有した位相差フィルムを提供する。【構成】フッ素化ポリイミドフィルム表面に、転写成形法や印刷法により光の波長程度の周期の周期凹凸構造を形成し、これを位相差素子として用いる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光の波長範囲の周期をもつ周期構造が形成され、周期構造に垂直方向に透過する光に対して前記周期と同じ波長で最大の位相差を付与することを特徴とする位相差素子。
IPC (3件):
G02B5/30
, G02B5/18
, G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30
, G02B5/18
, G02F1/13363
Fターム (22件):
2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA25
, 2H049AA34
, 2H049AA37
, 2H049AA40
, 2H049AA44
, 2H049AA48
, 2H049AA59
, 2H049AA60
, 2H049BA06
, 2H049BA45
, 2H049BB42
, 2H049BC08
, 2H049BC22
, 2H049BC25
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091KA02
, 2H091KA10
, 2H091LA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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光学素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145239
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-170902
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特開平3-012603
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