特許
J-GLOBAL ID:200903085470242141
ハイブリッド自動車およびその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-055642
公開番号(公開出願番号):特開2008-213713
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】モータ走行の実行を指示可能なハイブリッド自動車において、モータ走行が実行されている際の運転性を向上させると共にモータ走行を継続させ易くする。【解決手段】ハイブリッド自動車20では、モータ走行の実行が指示されているときにモータ走行を実行可能であるか否かが判定され(S310,S320)、モータ走行を実行可能であるときにはモータ走行終了予告条件が成立したか否か判定される(S330〜S350)。そして、モータ走行終了予告条件が成立していないときにはモータ走行が実行されるようにエンジン22とモータMG2とが制御され、モータ走行終了予告条件が成立したときにはモータ走行が実行されるようにエンジン22とモータMG2とが制御されると共にモータ走行の終了が近づいた旨をモータ走行終了予告として報知するようにメータ表示ユニット90が制御される(S390)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関からの動力と電動機からの動力との少なくとも何れかを用いて走行可能なハイブリッド自動車であって、
前記内燃機関の運転を停止した状態で前記電動機からの動力のみを用いるモータ走行の実行を指示するためのモータ走行指示手段と、
所定の情報を報知する報知手段と、
前記モータ走行の実行が指示されているときに該モータ走行を実行可能であるか否かを判定するモータ走行可否判定手段と、
前記モータ走行可否判定手段により前記モータ走行を実行可能であると判断されたときに、所定のモータ走行終了予告条件が成立したか否かを判定する予告判定手段と、
前記予告判定手段により前記モータ走行終了予告条件が成立していないと判断されたときには、前記モータ走行が実行されるように前記内燃機関と前記電動機とを制御し、前記予告判定手段により前記モータ走行終了予告条件が成立したと判断されたときには、前記モータ走行が実行されるように前記内燃機関と前記電動機とを制御すると共に前記モータ走行の終了が近づいた旨をモータ走行終了予告として報知するように前記報知手段を制御するモータ走行時制御手段と、
を備えるハイブリッド自動車。
IPC (8件):
B60W 10/08
, B60W 20/00
, B60L 3/00
, B60L 11/14
, B60K 6/445
, B60W 10/06
, B60W 10/26
, B60K 6/448
FI (7件):
B60K6/04 320
, B60L3/00 H
, B60L11/14
, B60K6/04 553
, B60K6/04 310
, B60K6/04 330
, B60K6/04 555
Fターム (25件):
5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN11
, 5H115QN13
, 5H115RB08
, 5H115RE03
, 5H115SE03
, 5H115TB03
, 5H115TE05
, 5H115TI02
, 5H115TO21
, 5H115TR05
, 5H115TR07
, 5H115TR10
, 5H115TR19
, 5H115UB01
, 5H115UB05
引用特許: