特許
J-GLOBAL ID:200903085495290027

水中のアンモニア性窒素除去法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058183
公開番号(公開出願番号):特開2001-239279
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【解決手段】 アンモニア性窒素を含む水にハロゲンまたはその化合物を添加する。pH調整剤の添加により水のpHを6.5〜8.5の範囲に調整する。その後この水をオゾンで処理し、水中のアンモニア性窒素を分解する。【効果】 化学反応を用いた処理方法であるため、生物濾過槽を必要とせずに機器据付後すぐに処理を始めることができる。生物濾過槽のような大掛かりな装置が必要でなく、定期的な洗浄の必要性もないため、経済性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
アンモニア性窒素を含む水にハロゲンまたはその化合物を添加し、かつ、pH調整剤の添加により水のpHを6.5〜8.5の範囲に調整し、その後この水をオゾンで処理し、水中のアンモニア性窒素を分解することを特徴とする水中のアンモニア性窒素除去法。
IPC (3件):
C02F 1/78 ,  A01K 63/04 ,  C02F 1/58
FI (3件):
C02F 1/78 ,  A01K 63/04 F ,  C02F 1/58 P
Fターム (21件):
2B104CA01 ,  2B104CA04 ,  2B104EF01 ,  2B104EF10 ,  2B104EF13 ,  4D038AA01 ,  4D038AA05 ,  4D038AA08 ,  4D038AB29 ,  4D038BB13 ,  4D038BB16 ,  4D038BB17 ,  4D038BB20 ,  4D050AA01 ,  4D050AA08 ,  4D050AA13 ,  4D050AA15 ,  4D050AB35 ,  4D050BB02 ,  4D050BC04 ,  4D050CA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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