特許
J-GLOBAL ID:200903085510222840

液状試料自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松山 圭佑 ,  高矢 諭 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029985
公開番号(公開出願番号):特開2004-239778
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】多数の試料保持プレート、チップを格納して自動的に補給することができるコンパクトで低コストな液状試料自動分析装置を提供する。【解決手段】液状試料自動分析装置10は、試料保持プレート12を格納するための複数の格納部24を有してなり、且つ、複数の格納部24が共通の鉛直面に沿うように並設されて前記鉛直面に垂直な前後方向に被格納物を搬入・搬出するようにされた格納手段26と、格納手段26及び分注ステージ18の間で試料保持プレート12を搬送するために試料保持プレート12を保持して前記鉛直面に沿って移動可能とされた搬送手段28と、を備える構成とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液状の試料を保持するための複数の凹部が形成された試料保持プレートと、交換可能なチップを装着してなり、前記試料保持プレートの凹部に前記試料を分注するための分注手段と、前記試料保持プレートの凹部内の試料を分析するための分析手段と、分注のために前記試料保持プレートを載置するための分注ステージ及び分析のために前記試料保持プレートを載置するための分析ステージを有してなる処理ステージと、を含んでなる液状試料自動分析装置において、 前記試料保持プレートを格納するための複数の格納部を有してなり、且つ、該複数の格納部が共通の鉛直面に沿うように並設されて前記鉛直面に垂直な前後方向に被格納物を搬入・搬出するようにされた格納手段と、該格納手段及び前記処理ステージの間で前記試料保持プレートを搬送するために前記試料保持プレートを保持して前記鉛直面に沿って移動可能とされた搬送手段と、が備えられた ことを特徴とする液状試料自動分析装置。
IPC (2件):
G01N35/02 ,  G01N35/04
FI (2件):
G01N35/02 Z ,  G01N35/04 H
Fターム (26件):
2G058AA09 ,  2G058BA01 ,  2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058BB15 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CC02 ,  2G058CC14 ,  2G058CD11 ,  2G058CD18 ,  2G058CE05 ,  2G058CF18 ,  2G058CF22 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED02 ,  2G058ED07 ,  2G058ED10 ,  2G058ED20 ,  2G058ED35 ,  2G058FA03 ,  2G058FB03 ,  2G058FB12 ,  2G058GA02 ,  2G058GE02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特表平5-502105
  • 特表平5-502105
  • 分注装置の自動制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-245971   出願人:阿竹實
全件表示

前のページに戻る