特許
J-GLOBAL ID:200903085533488910

発振信号発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345590
公開番号(公開出願番号):特開平8-237675
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 ディジタルに生成された又はコンピュータで生成されたビデオ信号と共に使用するためのカラー副搬送波信号を発生する装置を提供する。【解決手段】 ディジタルに生成されたカラー副搬送波信号を、この生成された副搬送波信号に受け入れることができないほどの乱れを生じさせることなしに、ラインロックのクロックを使用できるようにして、ビデオカセットレコーダからの、或いはケーブルテレビジョン信号からの信号のような他のビデオ信号からのカラーバースト信号に同期させる。
請求項(抜粋):
ディジタルに生成されるビデオ信号によって表される画像が到来テレビジョンビデオ信号によって表される画像と実質的に同期して表示されるべきである装置において使用するための、前記ディジタルに生成されるビデオ信号に対するカラー副搬送波信号を発生するための発振信号発生器において、前記到来ビデオ信号のライン周波数に周波数がロックされるクロック信号によりクロックされるように構成されるディジタルのフェーズロックループが、ディジタルのアキュムレータと、各クロックパルスに応答して、増分ディジタル値を前記アキュムレータによって記録されたカウントに加算し、前記カウントが前記アキュムレータの最大カウント値によって及び前記増分ディジタル値によって決定される周期を持つ周期的のこぎり波形に従うようにし、前記カラー副搬送波信号の周期を定めるようにする手段と、前記周期的のこぎり波形の位相を前記到来ビデオ信号から引き出された基準波形の位相と比較する手段と、前記位相コンパレータ手段の出力信号に依存して、前記増分ディジタル値の値を決定する手段と、を具備することを特徴とする発振信号発生器。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る