特許
J-GLOBAL ID:200903085552017804

携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354947
公開番号(公開出願番号):特開2005-123786
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 使い勝手に優れているとともに、表示部を適切に保護できる携帯機器を提供する。【解決手段】 携帯電話機は、筐体2と、筐体2に対して回動自在に連結されたヒンジ6と、回転自在となるようにヒンジ6に連結された筐体3とを備える。筐体3は、ヒンジ6を介して回動することによって筐体2に対して開閉される。筐体3は、回転した場合に表裏反転する表面3aおよび3bを含む。筐体3が閉じられた状態で、表面3aおよび3bのいずれか一方が筐体2に向い合い、表面3aおよび3bのいずれか他方が外側に露出する。携帯電話機は、表面3aに設けられたメイン表示部11と、表面3bに設けられたサブ表示部20とをさらに備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1の筐体と、 前記第1の筐体の端部に設けられ、第1の軸を中心に前記第1の筐体に対して回動自在に連結されたヒンジ部と、 前記第1の軸に直交する第2の軸を中心に回転自在となるように前記ヒンジ部に連結され、前記ヒンジ部を介して前記第1の軸を中心に回動することによって前記第1の筐体に対して開閉される第2の筐体とを備え、 前記第2の筐体は、前記第2の軸を中心に回転した場合に表裏反転し、前記第2の筐体が前記第1の筐体に対して閉じられた状態で、いずれか一方が前記第1の筐体に向い合い、いずれか他方が外側に露出する第1および第2の表面を含み、さらに、 前記第1の表面に設けられた第1の表示部と、 前記第2の表面に設けられた第2の表示部とを備える、携帯機器。
IPC (2件):
H04M1/02 ,  G06F1/16
FI (3件):
H04M1/02 C ,  H04M1/02 A ,  G06F1/00 312F
Fターム (5件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH06 ,  5K023LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316785   出願人:株式会社ストロベリーコーポレーション
審査官引用 (11件)
  • 折り畳み式携帯情報端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-036715   出願人:日本電気株式会社
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-386483   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
  • モバイル情報端末機器及びヒンジ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-341629   出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
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