特許
J-GLOBAL ID:200903085572202551

エレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260700
公開番号(公開出願番号):特開平10-109863
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 開口幅を乗かごの一面に設けられる最大の開口より広いものとすることが出来きるエレベータを得ることが課題である。【解決手段】 断面が概略四辺形をなし、1つの角部が乗場に突き出し、角部を挟む隣接する2面にそれぞれ乗降口24,25が設けられ、乗降口24,25に各々第1および第2の乗場ドア30,31が配設された昇降路21と、昇降路1内に昇降可能に配置され、第1および第2の乗場ドア30,31に対向する2面にそれぞれ第1および第2のかごドア33,34が配設された乗かご22とを備えたエレベータにおいて、2面に設けられた乗降口24,25は、角部で連通されて1つの乗降口26を形成し、第1および第2の乗場ドア30,31および第1および第2のかごドア30,31は、それぞれ角部で互いの1辺が当接するように配設されている。
請求項(抜粋):
断面が概略四辺形をなし、1つの角部が乗場に突き出し、上記角部を挟む隣接する2面にそれぞれ乗降口が設けられ、該乗降口に各々第1および第2の乗場ドアが配設された昇降路と、上記昇降路内に昇降可能に配置され、上記第1および第2の乗場ドアに対向する2面にそれぞれ第1および第2のかごドアが配設された乗かごとを備えたエレベータにおいて、 上記2面に設けられた乗降口は、上記角部で連通されて1つの乗降口を形成し、第1および第2の乗場ドアおよび第1および第2のかごドアは、それぞれ上記角部で互いの1辺が当接するように配設されていることを特徴とするエレベータ。
IPC (2件):
B66B 11/02 ,  B66B 13/08
FI (2件):
B66B 11/02 A ,  B66B 13/08 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭56-103084
  • 特開昭61-263588
  • 特開平4-045093
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