特許
J-GLOBAL ID:200903085575144595

圧縮着火内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 桂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041496
公開番号(公開出願番号):特開平11-236833
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 広い運転範囲で軸出力を確保しつつ排気に含まれる有害物質を低減する。【解決手段】 燃料を燃焼室3に高分散して急速燃焼させる圧縮着火内燃機関において、アクセルセンサ24、燃焼室圧力センサ21、クランク角度センサ22と排気空燃比センサ23を設け、これらのセンサの一または複数の出力に基づいて、吸気弁9の閉鎖時期と開放時期、排気弁12の閉鎖時期と排気の還流量の一または複数を制御する装置を設けて、燃焼室3の混合気の燃焼時期と当量比を制御すると共に、燃焼室3の圧力変化を制御する構成にし、排気に含まれる窒素酸化物、炭化水素と一酸化炭酸を浄化する装置18を設けた。
請求項(抜粋):
燃料を燃焼室に高分散して急速燃焼させる圧縮着火内燃機関において、負荷状態を検出するセンサ、燃焼室の圧力を検出するセンサ、クランク角度を検出するセンサと、排気の空燃比を検出するセンサを設け、これらのセンサの一または複数の出力に基づいて、吸気弁の閉鎖時期と開放時期、排気弁の閉鎖時期と排気の還流量の一または複数を制御する装置を設けて、燃焼室の混合気の燃焼時期と当量比を制御すると共に、燃焼室の圧力変化を制御する構成にし、排気に含まれる窒素酸化物、炭化水素と一酸化炭酸を浄化する装置を設けたことを特徴とする圧縮着火内燃機関。
IPC (12件):
F02D 13/02 ,  F02B 1/14 ,  F02D 19/08 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 41/04 355 ,  F02D 41/04 370 ,  F02D 41/04 385 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 368 ,  F02M 25/07 570
FI (14件):
F02D 13/02 J ,  F02D 13/02 L ,  F02B 1/14 ,  F02D 19/08 A ,  F02D 21/08 301 D ,  F02D 41/04 355 ,  F02D 41/04 370 ,  F02D 41/04 385 C ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 Z ,  F02D 45/00 301 M ,  F02D 45/00 368 S ,  F02M 25/07 570 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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