特許
J-GLOBAL ID:200903085586959175

モールの脚部切断方法及びモールの脚部切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121255
公開番号(公開出願番号):特開2001-300887
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 モールの脚部を簡単かつ完全に切断できる切断方法と、構造を複雑にすることなくモールの脚部を確実に切断でき、メンテナンスも容易な切断装置を提供する。【解決手段】 刃先27a,37aを互いに対向させた第一切断刃20と第二切断刃30間にモールの脚部83を配置し、前記モールの脚部両側から第一及び第二切断刃をモールの脚部に向けて互いに前進させ、当該脚部を挟むようにして脚部に刃先を食い込ませ、前記モールの装飾部を位置固定し、前記第一及び第二切断刃を、該両刃先がモールの脚部両側に食い込んだ状態で一方の切断刃側へ移動させる。
請求項(抜粋):
モールの装飾部(81)裏面の脚部(83)を切断する方法において、刃先(27a,37a)を互いに対向させた第一切断刃(20)と第二切断刃(30)間に前記モールの脚部(83)を配置するモールの脚部配置工程と、前記モールの脚部(83)両側から第一及び第二切断刃(20,30)をモールの脚部(83)に向けて互いに前進させ、当該脚部(83)を挟むようにして脚部(83)に刃先(27a,37a)を食い込ませる両切断刃対向前進工程と、前記モールの装飾部(81)を位置固定し、前記第一及び第二切断刃(20,30)を、該両刃先(27a,37a)がモールの脚部(83)両側に食い込んだ状態で一方の切断刃(30)側へ移動させる両切断刃同一方向スライド工程とを含むことを特徴とするモールの脚部切断方法。
IPC (2件):
B26D 1/09 ,  B26D 1/08
FI (2件):
B26D 1/09 ,  B26D 1/08
Fターム (4件):
3C027JJ01 ,  3C027JJ08 ,  3C027JJ10 ,  3C027JJ14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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