特許
J-GLOBAL ID：200903085602066151

リーダライタ、及び物品仕分システム

発明者：
安藤 勝彦

安藤 勝彦 について


出願人/特許権者：
日本信号株式会社

日本信号株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-146571
公開番号（公開出願番号）：特開2009-076048
出願日： 2008年06月04日
公開日（公表日）： 2009年04月09日
要約：
【課題】RFIDタグの存在する方向を識別することができるリーダライタを提供する。【解決手段】このリーダライタ50は、VCO2の出力信号の位相を、基準となる入力信号の位相に同期させるPLL回路1と、PLL回路1の制御電圧に基づいて所定の周波数を発振するVCO2と、VCO2から発信された信号をマイクロ波に変調する変調器3と、マイクロ波の方向により向きを決定するサーキュレータ5と、マイクロ波を発信してタグ7からの反射波を受信するアンテナ6a、6bと、sin波を復調するミキサ9と、cos波を復調するミキサ11と、ミキサ9の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF12と、ミキサ11の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF13と、A/Dコンバータ14とA/Dコンバータ16から位相を演算する演算器15と、を備えて構成されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電波を利用して非接触情報記録媒体に情報を読み書きするリーダライタであって、 前記非接触情報記録媒体に電波を送信する送信手段と、該電波の一部を前記非接触情報記録媒体が変調した反射波を復調する復調手段と、前記反射波の遅延時間を求める演算手段と、複数のアンテナと、制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記各アンテナと前記非接触情報記録媒体との間で通信を行い、その時の前記各アンテナと前記非接触情報記録媒体との距離の差を前記演算手段により演算することにより、前記非接触情報記録媒体の位置を判定することを特徴とするリーダライタ。
IPC (3件)：
G06K 17/00 ,  H04B 5/02 ,  G01S 13/74
FI (4件)：
G06K17/00 F ,  H04B5/02 ,  G06K17/00 L ,  G01S13/74
Fターム (19件)：
5B058CA17 ,  5B058YA20 ,  5J070AB15 ,  5J070AC02 ,  5J070AC11 ,  5J070AD03 ,  5J070AE20 ,  5J070AF02 ,  5J070AH40 ,  5J070AK22 ,  5J070BC05 ,  5J070BC06 ,  5J070BC16 ,  5K012AA03 ,  5K012AB05 ,  5K012AC07 ,  5K012AC09 ,  5K012AC11 ,  5K012BA09
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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