特許
J-GLOBAL ID：200903070816108776

情報処理装置、管理システム、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム、および情報処理装置の制御プログラムを記録した記録媒体

発明者：
北川 敏哉

北川 敏哉 について

, 
小原 英行

小原 英行 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (2件)： 増井 義久 ,  比村 潤相
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-111443
公開番号（公開出願番号）：特開2006-295414
出願日： 2005年04月07日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：
【課題】 所定位置を通過するRFIDタグの順番を精度よく特定することができる情報処理装置を実現することにある。【解決手段】 本発明の管理装置10は、ゲートを通過する各RFIDタグ1の位置をそれぞれ算出するリーダライタ2から情報を受付け処理するものであり、リーダライタ2から、算出されたRFIDタグ1の距離情報をそれぞれ受付ける外部通信部11と、この外部通信部11によって受付けた距離情報それぞれを比較し、RFIDタグ1のゲートにおける通過順を特定する順序決定部15とを備えている。このため、ゲートにおけるRFIDタグ1の通過順を精度よく特定することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一列に並んだ状態で所定位置を通過する対象物に取り付けられたRFIDタグと電波の送受信を行うための、互いに異なる位置に配置された複数のアンテナを備え、各アンテナにより受信したRFIDタグからの電波に基づき、アンテナとRFIDタグとの間の距離をそれぞれ算出するタグ通信装置から情報を受付け処理する情報処理装置であって、 RFIDタグからの電波に基づき算出された上記距離の情報である距離情報それぞれを、該RFIDタグの情報と対応付けて、上記タグ通信装置から受付ける受付け手段と、 受付けた上記距離情報の全てを比較し、所定位置におけるRFIDタグの通過順を特定する特定手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件)：
H04B 5/02 ,  B65G 1/137 ,  G06K 17/00 ,  G01S 13/75 ,  G01S 13/76 ,  G01S 13/79
FI (4件)：
H04B5/02 ,  B65G1/137 A ,  G06K17/00 F ,  G01S13/80
Fターム (28件)：
3F022AA01 ,  3F022AA05 ,  3F022AA07 ,  3F022AA15 ,  3F022JJ14 ,  3F022MM08 ,  3F022PP00 ,  5B058CA17 ,  5B058KA40 ,  5J070AB08 ,  5J070AB09 ,  5J070AC02 ,  5J070AC16 ,  5J070AD05 ,  5J070AD08 ,  5J070AF01 ,  5J070AH26 ,  5J070AK22 ,  5J070BC06 ,  5J070BC08 ,  5J070BC13 ,  5J070BC15 ,  5J070BC23 ,  5J070BC25 ,  5K012AB02 ,  5K012AC07 ,  5K012BA03 ,  5K012BA08
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 搬送システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-062343   出願人：株式会社東芝
  • 無線通信システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-046896   出願人：シャープ株式会社
審査官引用 (7件)
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