特許
J-GLOBAL ID:200903085616224213
遠隔操作式排水栓装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257790
公開番号(公開出願番号):特開2006-070630
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 アウターチューブの破れやインナーワイヤの挫屈を防止し、浴槽パンの上面と浴槽の底部との高さ幅を減少させることが出来る上に、エプロン・点検口等から施工・メンテナンスを行える遠隔操作式排水栓装置を提供する。【解決手段】 排水機器の排水口内に装着される排水栓14と、排水口内に配置され、上昇した時に排水口を開口し、且つ下降した時には排水口を閉口する弁体2と、弁体2の上昇又は下降の動作を操作する操作部6と、一部が弁体2の下方に配置され、弁体2を上昇させるためのレバー体3と、レバー体3を収納する、斜め上方向に延びる挿通筒4と、挿通筒4の上端に設けられた、レバー体3が挿通される差込口5と、操作部6の操作をレバー体3に伝達するレリースワイヤ7と、より構成されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
槽体の底面に設けられた排水口(1)と、
排水口(1)内に配置され、上昇した時に排水口(1)を開口し、且つ下降した時には排水口(1)を閉口する弁体(2)と、
一部が弁体(2)の下方に配置される、弁体(2)を上昇させるためのレバー体(3)と、
レバー体(3)を収納する、斜め方向に延びる挿通筒(4)と、
挿通筒(4)の上端に設けられた、レバー体(3)が挿通される差込口(5)と、
弁体(2)の上昇又は下降の動作を操作する操作部(6)と、
操作部(6)の操作をレバー体(3)に伝達するレリースワイヤ(7)と、
より構成されることを特徴とする遠隔操作式排水栓装置。
IPC (3件):
E03C 1/22
, A47K 1/14
, E03C 1/23
FI (3件):
E03C1/22 C
, A47K1/14 B
, E03C1/23 Z
Fターム (11件):
2D061DA01
, 2D061DA02
, 2D061DA03
, 2D061DB01
, 2D061DB03
, 2D061DE11
, 3H063AA01
, 3H063BB47
, 3H063DA01
, 3H063DB46
, 3H063GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
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洗面台における遠隔操作式排水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-346440
出願人:丸一株式会社
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遠隔操作式の排水栓開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-104704
出願人:丸一株式会社
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遠隔操作式排水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-375398
出願人:丸一株式会社
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排水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-001137
出願人:株式会社日本アルファ
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排水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-148432
出願人:株式会社INAX
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浴槽排水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-125544
出願人:松下電工株式会社
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遠隔操作式排水栓装置の配管構造及びそれに用いられる目皿部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178957
出願人:丸一株式会社
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排水接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-028628
出願人:太田育實
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排水フロート構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-337452
出願人:ヤマハリビングテック株式会社
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浴 室
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-272461
出願人:トステム株式会社
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遠隔操作式排水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-179697
出願人:丸一株式会社
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浴室用操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-361425
出願人:株式会社ノーリツ
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