特許
J-GLOBAL ID：200903085642525558

電気自動車用駆動装置

発明者：
金藤 厳士

金藤 厳士 について

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長谷部 正広

長谷部 正広 について

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佐々木 芳彦

佐々木 芳彦 について

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竹中 正幸

竹中 正幸 について

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和久田 聡

和久田 聡 について


出願人/特許権者：
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 について


代理人 (1件)： 阿部 英幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-355424
公開番号（公開出願番号）：特開平9-226394
出願日： 1996年12月24日
公開日（公表日）： 1997年09月02日
要約：
【要約】【課題】 オイルリザーバを設けない軽量コンパクトな構成で、車両停車時の潤滑油量の確保、車両走行時のギヤ部の攪拌ロスの低減、モータの油冷を行う。【解決手段】 電気自動車用駆動装置は、モータ1と、そのロータシャフト2の回転を車輪へ伝達するギヤ部9と、それらを収納するケース10,90とからなる。ケースは、モータ1を収納するモータ室mとギヤ部9を収納するギヤ室gとを隔てる隔壁12を有し、隔壁にモータ室mの下方部とギヤ室gとを連通するオリフィス53を有する。そして、ギヤ部9の回転に応じてギヤ室gの油をモータ室mに供給する供給手段5が設けられている。
請求項（抜粋）：
ステータと、該ステータ内で回転するロータシャフトを有するロータとからなるモータと、前記ロータシャフトの回転を車輪へ伝達するギヤ部と、前記モータ及びギヤ部を収納するケースと、からなり、該ケースは、前記モータを収納するモータ室と前記ギヤ部を収納するギヤ室とを隔てる隔壁を有し、該隔壁には、前記モータ室の下方部とギヤ室とを連通するオリフィスが形成され、前記ギヤ部の回転に応じて前記ギヤ室の油を前記モータ室に供給する供給手段が設けられた、ことを特徴とする電気自動車用駆動装置。
IPC (2件)：
B60K 17/06 ,  F16H 57/04
FI (2件)：
B60K 17/06 G ,  F16H 57/04 Z
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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