特許
J-GLOBAL ID:200903085651165017
投写装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352221
公開番号(公開出願番号):特開2000-180813
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 インテグレータ照明を用いた投写装置に於いて、水平面内、垂直面内ともに、光を有効に利用する。【解決手段】 投写装置は、シャーシ3上に、光源35と、光軸上に配備され光源35からの光を集光するインテグレータレンズ体4、5と、両インテグレータレンズ体4、5により集光された光により照射される液晶パネル7を具える。液晶パネル7側に位置するインテグレータレンズ体5と液晶パネル7との間には、2つの補助レンズ1、2が配備されている。両補助レンズ1、2は、光の入射面に突面10を形成し、該突面10は、垂直面又は水平面の何れか一方の面内に於ける曲率が、他方の面内に於ける曲率よりも大きく形成されている。補助レンズ1、2は光軸を中心として互いに90度ずれて配備され、両補助レンズ1、2により、インテグレータレンズ体5から出射した光が液晶パネル7に達するまでに屈折する角度は、垂直面内と水平面内とで異なる。
請求項(抜粋):
シャーシ(3)上に、光源(35)と、光軸上に配備され光源(35)からの光を集光するインテグレータレンズ体(4)(5)と、インテグレータレンズ体(4)(5)により集光された光により照射される液晶パネル(7)を具えた投写装置に於いて、液晶パネル(7)側に位置する一方のインテグレータレンズ体(5)と液晶パネル(7)との間には、2つの補助レンズ(1)(2)が配備され、両補助レンズ(1)(2)は、夫々光の入射面又は出射面の一方に突面(10)を形成し、該突面(10)は、光軸を含みシャーシ(3)に垂直な面又は該垂直面に直交しシャーシ(3)面に平行な水平面の何れか一方の面内に於ける曲率が、他方の面内に於ける曲率よりも大きく形成され、2つの補助レンズ(1)(2)により、液晶パネル(7)側のインテグレータレンズ体(5)から出射した光が液晶パネル(7)に達するまでに屈折する角度は、垂直面内と水平面内とで異なることを特徴とする投写装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505
, G02B 13/16
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14
FI (4件):
G02F 1/13 505
, G02B 13/16
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14 A
Fターム (29件):
2H087KA06
, 2H087LA24
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087RA07
, 2H087RA26
, 2H087RA43
, 2H087RA48
, 2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088HA13
, 2H088HA14
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA12
, 2H091MA07
, 9A001BB06
, 9A001GG10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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偏光光照明装置及び投写型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023538
出願人:松下電器産業株式会社
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光学投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-162135
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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特開平2-149837
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