特許
J-GLOBAL ID:200903085682213028
チャージポンプ回路ならびにその制御回路および制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294681
公開番号(公開出願番号):特開2009-124827
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】レギュレータを用いずに、出力電圧を調節可能なチャージポンプ回路を提供する。【解決手段】パルス周波数変調器80は、デューティ比が固定され、チャージポンプ回路120の出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbが所定の第1基準電圧Vref1と一致するように周波数が調節されるパルス信号Spfmを生成する。ドライバ40は、パルス信号Spfmを受け、パルス信号Spfmのハイ期間に応じた期間、第1スイッチ群10、第2スイッチ群12のいずれか一方をオンし、そのロー期間に応じた期間、他方をオンする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくともひとつのフライングキャパシタと、少なくともひとつの出力キャパシタと、を有するチャージポンプ回路の制御回路であって、
入力電圧を利用して前記フライングキャパシタを充電する経路に設けられた少なくともひとつのスイッチを含む第1スイッチ群と、
前記フライングキャパシタに蓄えられた電荷を利用して前記出力キャパシタを充電する経路に設けられた少なくともひとつのスイッチを含む第2スイッチ群と、
デューティ比が固定され、前記チャージポンプ回路の出力電圧に応じた帰還電圧が所定の第1基準電圧と一致するように周波数が調節されるパルス信号を生成するパルス変調器と、
前記パルス信号を受け、前記パルス信号のハイ期間に応じた期間、前記第1、第2スイッチ群のいずれか一方をオンし、そのロー期間に応じた期間、他方をオンするドライバと、
を備えることを特徴とする制御回路。
IPC (3件):
H02M 3/07
, H01L 21/822
, H01L 27/04
FI (2件):
Fターム (13件):
5F038BB05
, 5F038BG02
, 5F038BG03
, 5F038BG05
, 5F038BG06
, 5F038CD14
, 5F038EZ20
, 5H730AA11
, 5H730AS01
, 5H730BB02
, 5H730DD04
, 5H730FD03
, 5H730FG07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
定電圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-063687
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (5件)
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