特許
J-GLOBAL ID:200903085695977884

排水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226420
公開番号(公開出願番号):特開平9-070597
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 難生物分解性のCOD成分を処理する物理化学的な酸化処理手段の後段の酸化処理手段を不要化して設置費用の低廉化、装置設置面積の縮小を図る。【解決手段】 生物処理槽1の循環手段又は処理水排出部に酸化処理槽2を設ける。【効果】 酸化処理水は循環手段で循環されて再度生物処理されるため、酸化処理手段の後段に別途生物処理手段を設ける必要がない。
請求項(抜粋):
原水導入部及び処理水排出部を備える生物処理手段と、該生物処理手段から排出される処理水の一部を該原水導入部に循環する循環手段とを備える排水処理装置において、該循環手段又は処理水排出部に、難生物分解性のCOD成分を物理化学的に酸化するための酸化処理手段を設けたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 1/78 ZAB
FI (3件):
C02F 3/34 101 B ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 1/78 ZAB
引用特許:
審査官引用 (6件)
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