特許
J-GLOBAL ID：200903085713439526

カンカニクジュヨウから得られる肝保護剤及び抗TNF-α作用剤

発明者：
村岡 修

村岡 修 について

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吉川 雅之

吉川 雅之 について

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森川 敏生

森川 敏生 について

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二宮 清文

二宮 清文 について

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松田 久司

松田 久司 について


出願人/特許権者：
学校法人近畿大学

学校法人近畿大学 について

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株式会社栄進商事

株式会社栄進商事 について


代理人 (2件)： 神野 直美 ,  上代 哲司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-038017
公開番号（公開出願番号）：特開2009-196905
出願日： 2008年02月19日
公開日（公表日）： 2009年09月03日
要約：
【課題】ハマウツボ科寄生植物であるカンカニクジュヨウの肉質茎、それより抽出された抽出液もしくは抽出エキス、又は前記肉質茎、抽出液もしくは抽出エキスより単離される化合物を含有することを特徴とし、これらについて従来は知られていない活性を有する新規な薬剤を提供する。【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎、カンカニクジュヨウの肉質茎を水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物により抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又はこれらより単離される化合物を有効成分として含むことを特徴とする肝保護剤又は抗TNF-α作用剤。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
カンカニクジュヨウの肉質茎、カンカニクジュヨウの肉質茎を水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物により抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキスを有効成分として含むことを特徴とする肝保護剤。
IPC (12件)：
A61K 36/18 ,  A61K 31/702 ,  A61K 31/704 ,  A61K 31/352 ,  A61K 31/35 ,  C07H 15/08 ,  C07H 3/04 ,  C07D 311/02 ,  C07H 17/04 ,  C07D 493/08 ,  A61P 1/16 ,  A61P 43/00
FI (12件)：
A61K35/78 C ,  A61K31/7028 ,  A61K31/7048 ,  A61K31/352 ,  A61K31/35 ,  C07H15/08 ,  C07H3/04 ,  C07D311/02 ,  C07H17/04 ,  C07D493/08 A ,  A61P1/16 ,  A61P43/00 111
Fターム (40件)：
4C057AA05 ,  4C057BB03 ,  4C057CC01 ,  4C057DD01 ,  4C057DD02 ,  4C057JJ05 ,  4C057KK04 ,  4C062EE99 ,  4C071AA03 ,  4C071AA07 ,  4C071BB01 ,  4C071CC12 ,  4C071DD40 ,  4C071EE05 ,  4C071FF17 ,  4C071HH05 ,  4C071LL01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BA08 ,  4C086CA01 ,  4C086EA03 ,  4C086EA07 ,  4C086EA11 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZC02 ,  4C088AB12 ,  4C088AC05 ,  4C088BA09 ,  4C088BA10 ,  4C088CA05 ,  4C088CA06 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA75 ,  4C088ZC02
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (10件)
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