特許
J-GLOBAL ID:200903085721512550

自動等化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014510
公開番号(公開出願番号):特開平7-221705
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 自動等化器において、光伝送路を伝搬する主信号を操作することなく受信側のみで、光伝送路の各種分散による伝送特性劣化を補償することができ、さらに光伝送路の各種分散特性の経時変化に追随して自動的かつ適応的に補償する。【構成】 光伝送路3の出力端に、光伝送路の偏波分散/波長分散に対する逆分散を与え、かつその分散特性が制御信号に応じて変化する逆偏波分散付与手段10/逆波長分散付与手段30を接続し、光伝送路と逆分散付与手段からなる系の分散特性による伝送特性劣化を検出し、それに応じた制御信号を逆分散付与手段に与える伝送特性劣化検出手段50を備える。
請求項(抜粋):
光伝送路の偏波分散特性による伝送特性劣化を補償する自動等化器において、前記光伝送路の出力端に、光伝送路の偏波分散に対する逆分散を与え、かつその偏波分散特性が制御信号に応じて変化する逆偏波分散付与手段を接続し、前記光伝送路と前記逆偏波分散付与手段からなる系の分散特性による伝送特性劣化を検出し、それに応じた制御信号を前記逆偏波分散付与手段に与える伝送特性劣化検出手段を備えたことを特徴とする自動等化器。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02B 26/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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