特許
J-GLOBAL ID:200903085726493503

入力検出装置及び方法、情報処理装置及び方法、並びに媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381005
公開番号(公開出願番号):特開2001-202188
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 例えばジョグダイヤルを用いた簡単な操作により所望の処理を実行させることができる情報処理装置を提供する。【解決手段】 ジョグダイヤル4の回転型エンコーダ部12が左右いずれかに回転されると、回転検出部85は、信号Aと信号Bのタイミングを基に右回転であるか、左回転であるかを検出する。右回転であること検出すると右回転パルスをエンベデットコントローラ68のカウンタ(1)86に供給する。左回転であることを検出すれば、左回転パルスをエンベデットコントローラ68のカウンタ(2)87に供給する。エンベデットコントローラ68は、ジョグダイヤル状態監視プログラム70Eを実行し、5msのポーリングによりカウンタ(1)86、カウンタ(2)87の変化量や、それらの差、さらにジョグダイヤル4が押されたかを監視している。そして、変化量が検出されるか、あるいは押下状態が変化したと判断すると、ホストバスを介して、現在のジョグダイヤル4の押下状態と変化量を、割り込みによりI/Oレジスタ経由で通知する。
請求項(抜粋):
第1のパルスの変化量を得る第1の変化量検知手段と、第2のパルスの変化量を得る第2の変化量検知手段と、上記第1の変化量検知手段と第2の変化量検知手段の出力の差分を得る差分演算手段と、所定のスイッチの操作を検出するスイッチ検出手段とを有し、上記スイッチ検出手段が上記所定のスイッチが操作されたことを検出した場合および/または上記差分演算手段の出力が零でない場合には所定の信号を発生することを特徴とする入力検出装置。
IPC (2件):
G06F 3/023 340 ,  G06F 3/02
FI (2件):
G06F 3/023 340 B ,  G06F 3/02 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 無駄な手間を省き、仕事の効率をアップする オフィスソフト「快適操作術」入門
審査官引用 (1件)
  • 無駄な手間を省き、仕事の効率をアップする オフィスソフト「快適操作術」入門

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