特許

J-GLOBAL ID：200903085731195197

講義支援システム

発明者： 西野 弘 ,  小松崎 道夫 ,  前島 徳之 ,  川島 幸夫 ,  大楽 佳世
出願人/特許権者： 株式会社プロシード
代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-293182
公開番号（公開出願番号）：特開2005-062528
出願日： 2003年08月13日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：

【課題】 講義者による受講者全体の講義内容の理解度の把握をリアルタイムに行うことが可能になる。【解決手段】 講義者が操作する講義者用端末1と、受講者が操作する受講者用端末10A,11B,12Cへ講義者用端末1で作成された質問事項に関するデータを所定のネットワーク9を通じて配信し、ネットワーク9を通じて送信される受講者用端末からの質問事項に対する回答に関するデータを受信するとともに、前記配信される質問事項および前記受信される当該質問事項に対して行う回答を蓄積し、必要に応じてこれら蓄積されたデータの中から所定の質問事項およびこれに対する回答を講義者用端末1に送信するシステムサーバ8と、前記質問事項およびこれに対する回答を表示させて受講者に見せるための表示装置7とを備える。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

講義者が複数の受講者に対して行う講義を支援する講義支援システムにおいて、 講義者が操作する講義者用端末と、 前記受講者が操作する受講者用端末へ前記講義者用端末で作成された質問事項に関するデータを所定のネットワークを通じて配信し、前記ネットワークを通じて送信される前記受講者用端末からの質問事項に対する回答に関するデータを受信するとともに、前記配信される質問事項および前記受信される当該質問事項に対して行う回答を蓄積し、必要に応じてこれら蓄積されたデータの中から所定の質問事項およびこれに対する回答を前記講義者用端末に送信するシステムサーバと、 前記質問事項およびこれに対する回答を表示させて受講者に見せるための少なくとも一台の表示装置と を備えることを特徴とする講義支援システム。

IPC (3件)：

G09B5/14 ,  G06F17/60 ,  G09B19/00

FI (3件)：

G09B5/14 ,  G06F17/60 128 ,  G09B19/00 Z

Fターム (5件)：

2C028AA12 ,  2C028BA01 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BD02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遠隔講義支援システムおよび遠隔講義支援方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-195158   出願人：西日本電信電話株式会社, 東日本電信電話株式会社

審査官引用 (4件)

• 学習内容習得度確認システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-007119   出願人：日本電気株式会社
• 通信ネットワークを利用した学習システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-001956   出願人：株式会社教育企画
• 遠隔講義支援装置と、遠隔講義支援用教師サイト装置及び生徒サイト装置と、遠隔講義支援装置の使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-216913   出願人：日本電信電話株式会社
• ネットワーク型教育システム、ネットワーク型教育システムの講師側プログラムが記録された記録媒体、および受講者側プログラムが記録された記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-139037   出願人：富士通株式会社