特許
J-GLOBAL ID：200903085757292573

SRモータ

発明者：
初田 匡之

初田 匡之 について

, 
塚本 雅裕

塚本 雅裕 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 西出 眞吾 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-194472
公開番号（公開出願番号）：特開2001-025286
出願日： 1999年07月08日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：
【要約】【課題】 低回転域から高回転域の全域に渡って高出力特性を有するSRモータを提供する。【解決手段】 ステータの突極にそれぞれ巻回された巻線コイルのうち、同一の相を構成する巻線コイルを直列に接続して複数の巻線組とし、巻線組U1〜U4の始端T1と電源Eとを選択的に接続するスイッチ素子SW1、巻線組の終端T2を選択的に接地するスイッチ素子SW2、及び巻線組の巻線コイル間部分T3を選択的に接地するスイッチ素子SW3を設ける。ロータの回転数を検出して、低回転域においては、スイッチ素子SW3を切断状態として、スイッチ素子SW1及びSW2の作動を制御してトルクを発生し、高回転域においては、スイッチ素子SW2を切断状態として、スイッチ素子SW1及びSW3の作動を制御してトルクを発生させる。
請求項（抜粋）：
偶数個の突極を有するステータと、該ステータの突極の個数に対して倍数関係にない偶数個の突極を有するロータと、該ステータの突極のそれぞれに巻回された巻線コイルとを備えたSRモータにおいて、前記ロータの回転数に応じて機能させる巻線コイルの数を変更することを特徴とするSRモータ。
IPC (2件)：
H02P 7/05 ,  H02K 19/10
FI (2件)：
H02P 7/00 501 ,  H02K 19/10 A
Fターム (9件)：
5H550CC04 ,  5H550DD09 ,  5H550HA07 ,  5H550LL01 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB24 ,  5H619PP14
引用特許：
審査官引用 (5件)
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