特許
J-GLOBAL ID:200903085779554865

コークス押出負荷の評価方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  亀松 宏 ,  中村 朝幸 ,  永坂 友康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337386
公開番号(公開出願番号):特開2008-208337
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】炉壁の長手方向や炉高方向にわたって複数点在しているさまざまな形状の凹凸が、トータルとして押出負荷にどのように影響しているかを定量的に評価できる技術を提供すること。【解決手段】左右の側壁間に装入されたコークスケーキを一方から他方に向けて押出す際、少なくとも一方の側壁に突起を設け、かつ、コークスケーキを押出す際にコークスケーキに反力を作用させながら押出すようにし、コークスケーキが突起を通過する際の左右の側壁にかかる力、押出す際の押出し力、反力を作用する際の受力をそれぞれ測定し、さらには、左右の側壁にかかる力の分布を圧力センサシートを用いて測定し、これら測定値と前記反力の値に基づいて押出負荷を評価する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コークス押出負荷評価装置の左右の側壁間にコークスを配置し、そのコ-クスを側壁に沿って一方から他方に向けて押出す際、少なくとも一方の側壁に突起を設け、かつ、コークスを押出す際にコークスに反力を作用させながら押出すようにし、コークスが突起を通過する際の左右の側壁にかかる力、押出す際の押出し力、反力を作用する際の受力をそれぞれ測定し、これらの測定値と前記反力の値に基づいて押出負荷を評価することを特徴とするコークス押出負荷の評価方法。
IPC (2件):
C10B 41/02 ,  C10B 33/08
FI (2件):
C10B41/02 ,  C10B33/08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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