特許
J-GLOBAL ID:200903085792884831

液晶配向膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107818
公開番号(公開出願番号):特開2001-290155
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 光配向法により配向処理された液晶配向膜の配向規制力を改善し、液晶表示素子に用いたときに流動配向やディスクリネーションのような配向不良を生じることを防止する液晶配向膜の形成方法を提供すること。【解決手段】 基板に塗布され且つ光により架橋反応の可能な原子団を側鎖に有する重合体を含有する配向膜に、光を照射して配向膜の配向方向を制御する工程および光を照射された上記配向膜を加熱して液晶配向規制力を高める工程を含む、液晶配向膜の形成方法。
請求項(抜粋):
光により架橋反応の可能な原子団を側鎖に有する重合体を含有する膜に、光を照射して液晶配向能を付与する工程および光を照射された上記膜を加熱して液晶配向規制力を高める工程を含むことを特徴とする液晶配向膜の形成方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 520 ,  C08J 7/00 301
FI (2件):
G02F 1/1337 520 ,  C08J 7/00 301
Fターム (22件):
2H090HB09Y ,  2H090HB10Y ,  2H090HC05 ,  2H090KA05 ,  2H090KA08 ,  2H090MB12 ,  2H090MB13 ,  4F073AA14 ,  4F073AA32 ,  4F073BA18 ,  4F073BA19 ,  4F073BA23 ,  4F073BA29 ,  4F073BA31 ,  4F073BA33 ,  4F073BB01 ,  4F073CA45 ,  4F073CA53 ,  4F073EA01 ,  4F073EA52 ,  4F073GA01 ,  4F073HA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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