特許
J-GLOBAL ID:200903038099656584

配向膜形成方法及び液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201806
公開番号(公開出願番号):特開2000-035578
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】紫外線照射配向法を用いて表面配向力を向上させた配向膜を形成する方法およびこの配向膜を備えた液晶表示素子を提供する。【解決手段】対向基板11およびスイッチング素子アレイ基板12に、感光性高分子膜からなる配向膜13をそれぞれ形成し、これらの配向膜を感光性重合型高分子膜の重合前のガラス転移点以上、かつ重合後のガラス転移点以下の温度に加熱した状態で、配向膜に紫外線を照射して配向処理を行う。
請求項(抜粋):
配向膜が感光性重合型高分子膜からなり、前記感光性重合型高分子膜の重合前のガラス転移点以上かつ重合後のガラス転移点以下の温度で紫外線を照射することにより配向処理を行うことを特徴とする配向膜の形成方法。
Fターム (10件):
2H090HB08Y ,  2H090HB13Y ,  2H090HC06 ,  2H090HD14 ,  2H090KA05 ,  2H090LA02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090MB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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