特許
J-GLOBAL ID:200903085801111395
トラヒック輻輳制御システム、及び、トラヒック輻輳制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052045
公開番号(公開出願番号):特開2003-258891
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 移動機パケット網等の通信網のトラヒック量のバースト輻輳監視について自動的に判断・検出し、使用者の手を煩わせることなく、迅速に監視及び制御する。【解決手段】 トラヒック情報受信部11により輻輳発生前の単位時間あたりのトラヒック情報を通信網から取得又はメッセージとして受信し、取得したトラヒック情報を基に、時間内のトラヒック変化数よりバースト的に上昇/下降したかをデータ判定部13において分析することにより、バースト的な輻輳なのか継続的な輻輳なのかを判断し、制御発動分析部15が通信規制発動を実行する。その後、輻輳解除時、バースト的輻輳と判断した場合であったならば、規制解除を直ちに実行する。また、輻輳解除時に総トラヒック量を収集し、規制によるトラヒック低下なのか通信トラヒック量の低下なのかを判断し、規制量の緩和又は規制解除を判断する。
請求項(抜粋):
通信網における輻輳を制御するトラヒック輻輳制御システムであって、単位時間当たりのトラヒック情報の変化量に基づき、一時的にトラヒックが上がったバースト状態において輻輳が発生したか判定する判定手段を含むことを特徴とするトラヒック輻輳制御システム。
IPC (3件):
H04L 12/56 200
, H04L 29/14
, H04M 3/36
FI (3件):
H04L 12/56 200 Z
, H04M 3/36 B
, H04L 13/00 313
Fターム (20件):
5K019AA01
, 5K019BA01
, 5K019BB21
, 5K019CD01
, 5K019DC01
, 5K019EA01
, 5K019EA11
, 5K019EA21
, 5K019EA23
, 5K030GA13
, 5K030HC01
, 5K030JA10
, 5K030LC11
, 5K030MA01
, 5K030MB02
, 5K030MB09
, 5K035DD01
, 5K035EE25
, 5K035LL01
, 5K035LL06
引用特許:
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