特許
J-GLOBAL ID:200903085802241322
歪み時効特性に優れた引張強さ760MPa級以上の高強度鋼板の製造方法およびそれを用いた高強度鋼管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 永坂 友康
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-327361
公開番号(公開出願番号):特開2006-299398
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】歪み時効特性に優れた引張強さ760MPa級以上の高強度鋼板の製造方法およびそれを用いた高強度鋼管の製造方法。【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.5%、Si:0.01〜3.0%、Mn:0.1〜5.0%、P:0.03%以下、S:0.01%以下を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼を溶製して鋳造し、さらに、熱間圧延し、その後の冷却に際し、600〜450°Cの温度範囲を鋼板中心部の平均冷却速度で0.5〜40°C/sとなる冷却速度で冷却し、その後、加工度が1.5以上15以下、加工温度が室温以上300°C以下で冷間加工もしくは温間加工することを特徴とする、歪み時効特性に優れた引張強さ760MPa級以上の高強度鋼板の製造方法。また、この鋼板を用いて鋼管を製造することを特徴とする、歪み時効特性に優れた引張強さ760MPa級以上の高強度鋼管の製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
質量%で、
C :0.01〜0.5%、
Si:0.01〜3.0%、
Mn:0.1〜5.0%、
P :0.03%以下、
S :0.01%以下
を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼を溶製して鋳造し、さらに、熱間圧延し、その後の冷却に際し、600〜450°Cの温度範囲を鋼板中心部の平均冷却速度で0.5〜40°C/sとなる冷却速度で冷却し、その後、加工度が1.5以上15以下、加工温度が室温以上300°C以下で冷間加工もしくは温間加工することを特徴とする、歪み時効特性に優れた引張強さ760MPa級以上の高強度鋼板の製造方法。
IPC (11件):
C21D 8/02
, C21D 8/10
, C22C 38/00
, C22C 38/04
, C22C 38/58
, B23K 35/30
, B21B 3/00
, B21B 1/22
, B21C 37/08
, B23K 9/23
, B23K 9/18
FI (13件):
C21D8/02 B
, C21D8/10 B
, C22C38/00 301W
, C22C38/04
, C22C38/58
, B23K35/30 320F
, B21B3/00 A
, B21B1/22 H
, B21B1/22 K
, B21C37/08 F
, B21C37/08 E
, B23K9/23 A
, B23K9/18 F
Fターム (44件):
4E001AA03
, 4E001BB05
, 4E001CA02
, 4E001DC05
, 4E001EA02
, 4E002AA07
, 4E002AD05
, 4E002AD06
, 4E002BC05
, 4E002CB01
, 4E028CB04
, 4E028CB06
, 4K032AA01
, 4K032AA02
, 4K032AA04
, 4K032AA05
, 4K032AA08
, 4K032AA11
, 4K032AA14
, 4K032AA16
, 4K032AA17
, 4K032AA19
, 4K032AA21
, 4K032AA22
, 4K032AA23
, 4K032AA24
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA31
, 4K032AA32
, 4K032AA33
, 4K032AA35
, 4K032AA36
, 4K032AA39
, 4K032AA40
, 4K032BA01
, 4K032BA03
, 4K032CA02
, 4K032CB02
, 4K032CD01
, 4K032CD02
, 4K032CD03
, 4K032CD06
, 4K032CG01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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