特許
J-GLOBAL ID:200903085819487830

表記文字列変換装置および表記文字列変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175644
公開番号(公開出願番号):特開2000-010971
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 音声認識をより正確に行う。【解決手段】 データ変換手段5から出力された表記文字列は、未確定文字列記憶手段12に未確定状態で記憶され、読み文字列は読み文字列記憶手段11に記憶される。出力手段18は、未確定文字列記憶手段12に記憶された表記文字列が未確定状態で表示手段19に表示されるように、表示制御命令を出力する。手動変換手段13は、未確定文字列記憶手段12に記憶された表記文字列の注目部分について、変換命令が与えられると、この命令に基づいた変換を行う。認識された操作者の変換命令に基づいて変更することにより、正確な認識ができる。
請求項(抜粋):
操作者が入力した音声データから特徴量を抽出して表記文字列に変換して出力する音声データ変換手段から与えられた表記文字列を操作者の変換命令に基づいて変換する表記文字列変換装置であって、前記音声データ変換手段から与えられた表記文字列を未確定状態で記憶する未確定文字列記憶手段、前記未確定文字列記憶手段に記憶された表記文字列が未確定状態で表示されるように、表示制御命令を出力する出力手段、前記未確定文字列記憶手段に記憶された表記文字列の注目部分について、変換命令が与えられると、この命令に基づいた変換を行う手動変換手段、を備えた表記文字列変換装置。
IPC (3件):
G06F 17/22 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/24
FI (3件):
G06F 15/20 503 ,  G10L 3/00 551 B ,  G10L 3/00 571 G
Fターム (4件):
5B009KB00 ,  5D015KK02 ,  5D015LL05 ,  5D015LL07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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