特許
J-GLOBAL ID:200903088162113070

表記文字列変換装置および表記文字列変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175643
公開番号(公開出願番号):特開2000-010970
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 音声認識をより正確に行う。【解決手段】 音声データ変換手段5から出力された表記文字列は、未確定文字列記憶手段12に未確定状態で記憶され、読み文字列は読み文字列記憶手段11に記憶される。言語規則記憶手段17は、言語規則を記憶する。自動変換手段15は、未確定文字列記憶手段12に記憶された複数の表記文字列のうち特定の表記文字列の関係を、言語規則記憶手段17の言語規則に基づき判断して、表記文字列間の関係が前記言語規則に合致していないと判断した場合には、前記未確定状態の表記文字列が前記言語規則に合致するように変更する。表示手段19は、未確定文字列記憶手段の文字列を表示する。認識された音声データを言語規則に基づいて変更することにより、正確な認識ができる。
請求項(抜粋):
操作者が入力した音声データを対応する表記文字列および読み文字列に変換して出力する音声データ変換手段から与えられた表記文字列を言語規則に合致するように変換する表記文字列変換装置であって、言語規則を記憶する言語規則記憶手段、前記音声データ変換手段から与えられた表記文字列を未確定状態で記憶する未確定文字列記憶手段、前記未確定文字列記憶手段に記憶された複数の表記文字列のうち特定の表記文字列の関係を前記言語規則に基づき判断して、表記文字列間の関係が前記言語規則に合致していないと判断した場合には、前記未確定状態の表記文字列が前記言語規則に合致するように変更する自動変換手段、を備えた表記文字列変換装置。
IPC (3件):
G06F 17/22 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22
FI (3件):
G06F 15/20 503 ,  G10L 3/00 551 B ,  G10L 3/00 561 G
Fターム (5件):
5B009KB00 ,  5B009MA06 ,  5D015KK02 ,  5D015LL04 ,  5D015LL05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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