特許
J-GLOBAL ID:200903085842112355

訪問看護支援装置及び方法及び訪問看護支援プログラム及び訪問看護支援プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199110
公開番号(公開出願番号):特開2003-016188
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 訪問看護の現場において、患者の容態に即した観察項目を提供する。【解決手段】 本発明は、看護分野と観察段階(患者の具合に応じた観察項目の差異を量子化し、複数段階に区別したもの)に対応した観察項目を有し、患者に依存せず静的な看護分野テーブルを参照して、患者の看護観察記録や過去の観察経緯から、その患者の各看護分野における観察段階を特定し、看護分野テーブルを参照することで、その患者の次回訪問時の観察項目を決定する。
請求項(抜粋):
クライアントと接続され、訪問看護を支援するための訪問看護支援装置であって、看護分野と患者の具合や過去の看護観察経緯に応じた観察項目の差異を量子化し、複数段階に区別した観察段階からなる観察項目を値として持つ看護分野テーブルを格納するデータベースを有することを特徴とする訪問看護支援装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  A61G 12/00
FI (3件):
G06F 17/60 126 U ,  A61G 12/00 U ,  A61G 12/00 Z
Fターム (2件):
4C341LL06 ,  4C341LL30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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