特許
J-GLOBAL ID:200903085844176490

電気接続箱のブラケット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217570
公開番号(公開出願番号):特開2002-034118
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱に設けたブラケット取付部にブラケットを取り付ける際に、取り付けの可否を容易に識別できる上に、低コストで生産できる電気接続箱のブラケット取付構造を提供する。【解決手段】 電気接続箱2のケース3の周壁部Sに設けたブラケット取付部7a,7bの目視可能な第1取付端面14a,14bに識別記号L,Rのうちの一方を半記号として形成し、ブラケット取付部7a,7bに取り付けるブラケット4a,4bの目視可能な第2取付端面17a,17bに識別記号L,Rのうちの他方を半記号として形成した。ブラケット取付部7a,7bにブラケット4a,4bを取り付けた際、正規の取り付けであれば意味の読み取り可能な識別記号L,Rが合成され、取り付けを誤った場合は識別記号が形成されないので、取り付けの可否を識別できる。
請求項(抜粋):
各種電気部品を装着したケースの周壁部にブラケットを着脱自在に取り付けるためのブラケット取付部を設けた電気接続箱のブラケット取付構造において、前記ブラケット取付部の目視可能な第1取付端面に識別記号を分割した一方の半記号を形成するとともに、前記ブラケット取付部への取り付け時に前記第1取付端面に連接し且つ目視可能な前記ブラケットの第2取付端面に前記識別記号を分割した他方の半記号を形成し、前記ブラケット取付部に前記ブラケットを取り付けることにより合成される前記識別記号の如何によってブラケット取り付けの可否を判別可能に構成したことを特徴とする電気接続箱のブラケット取付構造。
IPC (8件):
H02G 3/08 ,  F16B 5/10 ,  G09F 3/00 ,  G09F 3/02 ,  G09F 7/02 ,  H05K 5/02 ,  B60R 16/02 610 ,  B60R 16/02
FI (8件):
H02G 3/08 L ,  F16B 5/10 H ,  G09F 3/00 Q ,  G09F 3/02 M ,  G09F 7/02 G ,  H05K 5/02 E ,  B60R 16/02 610 A ,  B60R 16/02 610 J
Fターム (32件):
3J001FA02 ,  3J001GB01 ,  3J001HA04 ,  3J001JD16 ,  3J001KA19 ,  3J001KB01 ,  4E360AB12 ,  4E360AB18 ,  4E360AB20 ,  4E360AB22 ,  4E360EA03 ,  4E360EA27 ,  4E360EB02 ,  4E360EC03 ,  4E360EC05 ,  4E360EC12 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA02 ,  4E360GA06 ,  4E360GA44 ,  4E360GA53 ,  4E360GB93 ,  4E360GB94 ,  4E360GC08 ,  5G361AA06 ,  5G361AB01 ,  5G361AC02 ,  5G361AC13 ,  5G361AE02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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