特許
J-GLOBAL ID:200903085860491215

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056436
公開番号(公開出願番号):特開2008-212499
出願日: 2007年03月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】大当り遊技状態において、獲得球数を増やすことのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】パチンコ遊技機10は、大入賞口39内に普通図柄通過ゲートが設けられており、特別遊技状態となってシャッタ40が開放された場合に普通図柄通過ゲートに入球可能になり、普通図柄通過ゲートを遊技球が通過したことを契機として、普通図柄ゲームが行われ、当選した場合に、普通電動役物48が開放され、普通電動役物48に入球した場合に、普通役物49が開放することにより、大入賞口39への入賞以外に、普通電動役物48及び普通役物49への入賞による賞球が払出装置によって払い出される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な始動領域を通過したことを条件として、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態とするか否かを判定する特別遊技状態判定手段と、 前記特別遊技状態判定手段が特別遊技状態とすると判定した場合に、遊技状態を前記通常遊技状態から前記特別遊技状態に移行させる制御を行う遊技状態移行制御手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記遊技状態移行制御手段が前記特別遊技状態に移行させる制御を行った場合に、遊技球が入球し難い第一の状態から遊技球が入球し易い第二の状態に変化可能な第一可変入賞装置と、 前記第一可変入賞装置を、前記第一の状態及び前記第二の状態のいずれかの状態になるように可変制御する第一可変入賞装置制御手段と、 前記第一可変入賞装置内に設けられた通過領域と、 前記通過領域を通過したか否かを検知する通過領域検知手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球し難い第一の状態から遊技球が入球し易い第二の状態に変化可能な第二可変入賞装置と、 前記通過領域検知手段が遊技球を検知した場合に、前記第二可変入賞装置を前記第二の状態に移行するか否かを決定する第二可変入賞装置状態決定手段と、 前記第二可変入賞装置状態決定手段による決定結果に応じて、前記第二可変入賞装置を可変制御する第二可変入賞装置制御手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記第二可変入賞装置に入球した遊技球が当接することによって駆動力が伝達され、遊技球が入球し難い第一の状態から遊技球が入球し易い第二の状態になるように可動し、前記遊技領域を転動する遊技球が入球し、前記遊技球が当接することによって駆動力が伝達され、遊技球が入球し易い第二の状態から遊技球が入球し難い第一の状態に可動する第三可変入賞装置と、 前記第一可変入賞装置、前記第二可変入賞装置及び前記第三可変入賞装置への遊技球の入賞に応じて所定数の賞球を払い出す払出装置とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA13 ,  2C088AA17 ,  2C088AA21 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 特開平4-092688
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-160214   出願人:アルゼ株式会社
  • 特開平4-092688
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