特許
J-GLOBAL ID:200903085874916898

管路内に管を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092107
公開番号(公開出願番号):特開2003-285373
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【解決手段】 可撓性を有する管に牽引部材10を挿通すると共に、当該牽引部材10を管の内面に剥離可能に接着し、当該管を流体圧力で内側が外側となるように反転しながら、その反転部分5から突出した牽引部材10を、当該反転部分5において管から剥離しつつ管路1内を通して牽引し、反転部分5を管路1内を進行せしめることにより管路1内に反転した管を配置する。【効果】 ポリエチレンのように反転工法の適用が困難な素材のパイプ9においても、未反転のパイプ9が蛇腹状に座屈し、反転が不能となるようなことがなく、また反転部分5においてもパイプ9に接着した牽引部材10が反転の進行を促し、スムーズな反転工法を行うことができる。
請求項(抜粋):
可撓性を有する管に牽引部材(10)を挿通すると共に、当該牽引部材(10)を管の内面に剥離可能に接着し、当該管を流体圧力で内側が外側となるように反転しながら、その反転部分(5)から突出した牽引部材(10)を、当該反転部分(5)において管から剥離しつつ管路(1)内を通して牽引し、反転部分(5)を管路(1)内を進行せしめることにより管路(1)内に反転した管を配置することを特徴とする、管路内に管を形成する方法
IPC (4件):
B29C 63/36 ,  F16L 1/00 ,  F16L 55/16 ,  B29L 23:00
FI (4件):
B29C 63/36 ,  F16L 1/00 K ,  F16L 55/16 ,  B29L 23:00
Fターム (19件):
3H025EA01 ,  3H025EB23 ,  3H025ED02 ,  3H025EE04 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AD30 ,  4F211AG08 ,  4F211AH43 ,  4F211SA14 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SH30 ,  4F211SJ11 ,  4F211SJ16 ,  4F211SJ21 ,  4F211SJ22 ,  4F211SJ31 ,  4F211SP12
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る