特許
J-GLOBAL ID:200903085901168459
二成分現像剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136387
公開番号(公開出願番号):特開平8-328315
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ポリマキャリアを用いた二成分現像剤固有の熱凝集の問題を解決し、多数の画像を連続的に形成しても現像剤の凝集によりカブリが発生することがない二成分現像剤を提供することにある。【構成】 本発明は、磁性粉及びバインダ樹脂を混合して形成したポリマーキャリアと、トナーとからなる二成分現像剤において、現像器内に入れて室温45°C、相対湿度80%の下で1時間放置した後における上記二成分現像剤の200メッシュ以上の粗粉量が20wt%以下であり、且つ、325メッシュ以下の微粉量が50wt%以下である二成分現像剤である。
請求項(抜粋):
磁性粉及びバインダ樹脂を混合して形成したポリマーキャリアと、トナーとからなる二成分現像剤において、現像器内に入れて室温45°C、相対湿度80%の下で1時間放置した後における上記二成分現像剤の200メッシュ以上の粗粉量が20wt%以下であり、且つ、325メッシュ以下の微粉量が50wt%以下であることを特徴とする二成分現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/107
, G03G 9/08
, G03G 9/10
FI (4件):
G03G 9/10 331
, G03G 9/08
, G03G 9/08 371
, G03G 9/10
引用特許:
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