特許
J-GLOBAL ID:200903085901889997

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235766
公開番号(公開出願番号):特開平9-080853
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 画像への影響を最小限に抑えつつ転写体の速度変更を行って画像の色ずれの発生を抑制する。【解決手段】 走行または回転させられる像形成体13と、この像形成体13に各色毎の画像信号に基づいて形成された露光ビームLを所定の周期で走査して潜像を書き込む画像書込手段9と、所定の周期で像形成体13と接触しながらこれと同一方向へ走行または回転させられることにより、像形成体上に形成されたトナー画像が複数回転写させられる転写体16と、像形成体13と転写体16とをそれぞれ別個に駆動する駆動手段123とを備えている。さらに、走査の周期と転写体16の走行または回転の周期との位相差を検出する検出手段11,22と、転写体16へのトナー画像の転写が行われていないときに転写体16の走行または回転速度を増減し、位相差を補正する補正手段100とを備えた。
請求項(抜粋):
走行または回転させられる像形成体と、この像形成体に、各色毎の画像信号に基づいて形成された露光ビームを所定の周期で走査して潜像を書き込む画像書込手段と、上記潜像を現像してトナー画像を形成する現像手段と、所定の周期で上記像形成体と接触しながらこれと同一方向へ走行または回転させられることにより、上記像形成体上に形成されたトナー画像が複数回転写させられて表面にカラー画像が形成される転写体と、上記像形成体と上記転写体とをそれぞれ別個に駆動する駆動手段とを備えたカラー画像形成装置において、上記走査の周期と上記転写体の走行または回転の周期との位相差を検出する検出手段と、上記転写体への上記トナー画像の転写が行われていないときに上記転写体の走行または回転速度を増減し、上記位相差を補正する補正手段とを備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 112 ,  B41J 2/525 ,  B41J 2/44 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/01 112 A ,  B41J 3/00 B ,  B41J 3/00 M ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (11件)
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