特許
J-GLOBAL ID:200903085907381677

画像形成ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292375
公開番号(公開出願番号):特開2002-099126
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラム4及びスリーブ部材22の周表面間の所定の隙間を、組立バラツキを発生させることなく高い精度で得ることを可能にすること。【解決手段】 感光体ドラム4、現像ハウジング10を含む現像装置2、現像剤適用手段20、を備えた画像形成ユニット100。現像ハウジング10の両側壁14及び16には側板部材40及び44が配設され、側板部材40及び44には軸受体42、46が装着されている。現像剤適用手段20及び感光体ドラム4は軸受体42、46に支持されている。感光体ドラム4はその支持軸4aの両端部が軸受体42、46における軸受部の他方に嵌合支持されている。側板部材40及び44は、位置決め被係止孔60・・・が、両側壁14及び16の位置決め係止ピン48・・・に嵌合されて位置決めされる。
請求項(抜粋):
支持軸を備えた感光体ドラム及び現像装置を備え、現像装置は、両側壁を備えた現像ハウジングと、支持軸を備えかつ該支持軸の両端部が軸受を介して両側壁の前端部間に支持されて感光体ドラムの周表面に現像剤を適用するための現像剤適用手段とを備えた画像形成ユニットにおいて、両側壁には側板部材が配設され、側板部材の各々には、一対の軸受部が所定の軸心間隔をおいて一体に形成された軸受体が装着され、現像剤適用手段の支持軸の両端部は更に軸受体の各々における軸受部の一方に嵌合支持され、感光体ドラムはその支持軸の両端部が軸受体の各々における軸受部の他方に嵌合支持され、側板部材の各々は、位置決め手段を介して対応する側壁の所定位置に位置決めされた状態で、固着手段により固着される、ことを特徴とする画像形成ユニット。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 21/00 350
Fターム (14件):
2H035CB04 ,  2H035CD07 ,  2H035CD11 ,  2H035CD14 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 作像ユニットの組立方法および作像ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-284309   出願人:三田工業株式会社
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-312296   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭62-017761
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