特許
J-GLOBAL ID:200903085913647158
車載装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174345
公開番号(公開出願番号):特開2006-347297
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 ユーザ利便性を向上させたウィンドウガラス遠隔解凍システム用の車載装置を提供すること。【解決手段】 車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された車両操作を実行する車載装置が、ウォッシャー液を加熱する加熱手段と、車両ユーザからウィンドウガラスの解凍操作が要求されたときに、加熱されたウォッシャー液をウィンドウガラスに向けて噴射する解凍手段と、ウィンドウガラスが解凍されるまでに要する時間を予測する予測手段と、該予測に基づいて算出したウィンドウガラス解凍完了予定時刻を車両ユーザへ通知する通知手段とを備える。予測手段は、ウォッシャー液の液温とウィンドウガラスの凍結度とからウィンドウガラス解凍に要する時間を予測する。凍結度推定手段は、車両外気温とIGオフからの経過時間とウィンドウガラスに付着した雨滴量とに基づいてウィンドウガラスの凍結度を推定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
車両に搭載され、車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された車両操作を実行する車載装置であって、
ウォッシャー液を加熱する加熱手段と、
車両ユーザからウィンドウガラスの解凍操作が要求されたときに、前記加熱手段により加熱されたウォッシャー液をウィンドウガラスに向けて噴射する解凍手段と、
前記解凍手段によりウィンドウガラスが解凍されるまでに要する時間を予測する予測手段と、
前記予測手段による予測に基づいて算出したウィンドウガラス解凍完了予定時刻を車両ユーザへ通知する通知手段と、を有することを特徴とする車載装置。
IPC (3件):
B60S 1/02
, B60S 1/48
, B60S 1/50
FI (3件):
B60S1/02 C
, B60S1/48 B
, B60S1/50
Fターム (10件):
3D025AA03
, 3D025AC03
, 3D025AD02
, 3D025AD09
, 3D025AF03
, 3D025AF24
, 3D025AF25
, 3D025AF26
, 3D025AG41
, 3D025AG78
引用特許: