特許
J-GLOBAL ID:200903085925066231

配管の更生を行う器具及び更生方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305511
公開番号(公開出願番号):特開2002-066423
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 配管に掛かる負担を少なく、且つ、管路でピグの停滞を無くし、操作を容易で、区分毎に操作することなく一連に作業の出来る器具及び更生方法を提供する。【解決手段】 主管1a,枝管1bからなる配管1の主管1aの開放端を受止装置2を介し吸入装置4に接続し、一方枝管1bの端部に挿入部7を介して開閉弁8を備えた吸入管9を設け、この任意の挿入部7に柔軟性発泡樹脂材で作られた器具A或いは器具Aと塗料Bを挿入し、吸引装置4を起動し管内を負圧にした後、吸入管9の開閉弁8を操作して空気の取入量を調整しながら導入し、器具Aの前後の差圧により器具Aを管内で移動させ管内面を研磨又は塗装を行う方法。
請求項(抜粋):
柔軟質性で弾力を有する発泡樹脂材料で作られ、かつ対象管内壁径より1.15〜1.52大きい外径と、内径より2.0〜3.0の長さで略円柱状に成形し、管内を移動できる事を特徴とした器具。
IPC (4件):
B05C 7/08 ,  B05D 7/22 ,  B08B 9/053 ,  F16L 55/26
FI (4件):
B05C 7/08 ,  B05D 7/22 N ,  B08B 9/04 Z ,  F16L 55/00 Q
Fターム (23件):
3B116AA13 ,  3B116AB54 ,  3B116BA08 ,  3B116BA25 ,  3B116BA36 ,  3B116BB71 ,  4D075AG13 ,  4D075AG15 ,  4D075AG18 ,  4D075AG23 ,  4D075CA33 ,  4D075CA47 ,  4D075DA14 ,  4D075DA19 ,  4D075DA27 ,  4D075DB02 ,  4D075DC05 ,  4F042AA26 ,  4F042EA06 ,  4F042EA14 ,  4F042EA21 ,  4F042EA28 ,  4F042EA34
引用特許:
審査官引用 (7件)
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