特許
J-GLOBAL ID:200903085926052137

内視鏡挿入形状検出プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155835
公開番号(公開出願番号):特開2002-345727
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 耐久性、組立性が良く、内視鏡の耐久性低下を防止可能な内視鏡挿入形状検出プローブを実現する。【解決手段】 (内視鏡挿入形状検出)プローブ15は、内視鏡挿入部4の挿入位置検出に用いられる磁界発生用又は磁界検出用のコイル装置51i(i=a,b,c,...)及び前記コイル装置51iに接続される信号線55iを備えている。前記プローブ15は、前記コイル装置51iに巻回されるコイル53の一端側に基板54を接合し、前記コイル53の巻線の巻き始め及び巻き終わりの両方の巻線端部を前記コイル53の基板側に引き出すと共に、前記コイル53の巻線の巻き始め及び巻き終わりの両方の巻線端部を前記基板54上に形成されたランド上に接続して構成される。
請求項(抜粋):
内視鏡挿入部の挿入位置検出に用いられる磁界発生用又は磁界検出用のコイル装置及びこのコイル装置に接続される信号線を備えた内視鏡挿入形状検出プローブにおいて、前記コイル装置に巻回されるコイルの一端側に基板を接合し、前記コイルの巻線の巻き始め及び巻き終わりの両方の巻線端部を前記コイルの基板側に引き出すと共に、前記コイルの巻線の巻き始め及び巻き終わりの両方の巻線端部を前記基板上に形成されたランド上に接続したことを特徴とする内視鏡挿入形状検出プローブ。
Fターム (9件):
4C061AA04 ,  4C061AA29 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF50 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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