特許
J-GLOBAL ID:200903085931034198
ガラス基板、ガラス基板の加工方法、および有機ELディスプレイ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096828
公開番号(公開出願番号):特開2004-303630
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】凹面を有する薄い対向基板を形成する。また、対向基板の破損の発生を防止し、対向基板両面の歪みの差異を減少させる。【解決手段】対向基板となるガラス基板1の片側の面の中央部にサンドブラスト法等によって凹面2を形成する。そして、凹面2に対しエッチング処理を施し、凹面2形成時に生じた微小な傷を凹面2から除去する。また、背面4全体にエッチング処理を施し、ガラス基板1の板厚を薄くする。凹面2を設けた側の面において、端部3の表面にはエッチング処理を施しても、施さなくてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凹面を有する有機ELディスプレイ用ガラス基板であって、
端部の板厚が0.2mm以上であり、
前記凹面の反対側の面である背面の全体と、前記凹面とがエッチング処理されてなる
ことを特徴とする有機ELディスプレイ用ガラス基板。
IPC (4件):
H05B33/04
, C03C15/00
, C03C19/00
, H05B33/14
FI (4件):
H05B33/04
, C03C15/00 D
, C03C19/00 A
, H05B33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007BB01
, 3K007BB05
, 3K007DB03
, 3K007FA02
, 4G059AA01
, 4G059AA08
, 4G059AB06
, 4G059AC01
, 4G059AC24
, 4G059BB14
引用特許:
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