特許
J-GLOBAL ID:200903085932400031
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259460
公開番号(公開出願番号):特開2008-257169
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】高速・高品位な画像出力を維持しつつ更なるコストダウンを可能とし、さらにレイアウト性も向上することができる構成の光走査装置を実現する。【解決手段】本発明では、変調駆動される光源1,1’と、多面の反射鏡を有する偏向手段7と、偏向手段により走査されたビームを被走査面11a,11bに導く走査光学系8〜10を有する光走査装置において、光源1,1’と偏向手段7の間に該光源からのビームを分割し、分割したそれぞれのビームを偏向手段に向けて略π/2の位相差をつけて入射させる光束分割手段4を備え、かつ偏向手段7が4面の反射面を有する構成とした。これにより、一つの光源で異なる被走査面を走査することが可能となり、高速を維持しつつ、光源数の削減によるコストダウンを達成可能な光走査装置を実現することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変調駆動される光源と、多面の反射鏡を有する偏向手段と、前記偏向手段により走査されたビームを被走査面に導く走査光学系を有する光走査装置において、
前記光源と前記偏向手段の間に該光源からのビームを分割し、分割したそれぞれのビームを前記偏向手段に向けて略π/2の位相差をつけて入射させる光束分割手段を備え、かつ前記偏向手段が4面の反射面を有することを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, G02B 26/12
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 B
, G02B26/10 102
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (22件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA60
, 2C362BA61
, 2C362BA83
, 2C362BA84
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA26
, 2H045BA34
, 2H045CB17
, 2H045CB24
, 2H045DA02
, 5C072AA03
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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