特許
J-GLOBAL ID:200903097821959992
光走査装置、および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103494
公開番号(公開出願番号):特開2006-284822
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】電子写真画像形成装置において、高速化が進み、感光体を複数有するタンデム対応の画像形成装置が普及してきているが、タンデム方式の場合、光源数が増えてしまい、それに伴い、部品点数の増加、複数光源間の波長差に起因する色ずれ、コストアップが生じてしまう。光源数が多くなると、故障の確率が増え、リサイクル性が劣化する。【解決手段】光源1の出射光束を光束分割手段4で2本に分け、互いに角度をずらして重ねた2枚のポリゴンミラーを同軸で回転させる偏向手段7の上下段のポリゴンミラーにそれぞれ入射させる。偏向手段7によって相異なるタイミングで偏向走査された各光束は、それぞれ所定の光学系である第1走査レンズ、ミラー、第2走査レンズを経て個別の感光体11に到り主走査を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
変調駆動される光源と、共通の回転軸に多面の反射鏡を複数段有する偏向手段と、共通の光源からのビームを分割して前記偏向手段の相異なる段の反射鏡に分割されたビームを入射させる光束分割手段と、複数の被走査面と、前記偏向手段により走査された前記ビームを前記被走査面に導く走査光学系と、前記偏向手段により走査されたビームを検出する受光手段とを有し、前記共通の光源手段から分割したビームが相異なる被走査面を走査するようにした光走査装置において、相異なる段の多面の反射鏡は互いに回転方向の角度がずれており、なおかつ、以下の条件を満足することを特徴とする光走査装置。
θ/2<2π/M - φ
IPC (4件):
G02B 26/12
, G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 102
, G02B26/10 B
, G02B26/10 F
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (45件):
2C362AA03
, 2C362BA05
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA54
, 2C362BA83
, 2C362BA85
, 2H045AA07
, 2H045BA22
, 2H045BA26
, 2H045BA34
, 2H045CA63
, 2H045DA02
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087RA05
, 2H087RA08
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB08
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301804
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭64-003618
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特開昭63-067074
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