特許
J-GLOBAL ID:200903085942885130
液晶回折格子、その製造方法及びそれを用いた光ヘッド装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089775
公開番号(公開出願番号):特開平9-281330
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】光ヘッドに用いる回折格子で光の利用効率が高く、小型軽量で製造が容易な回折格子を得る。【解決手段】光硬化可能な液晶性化合物を、回折格子を形成するようにストライプ状にパターニングされた電極2A、2B及び液晶性化合物のねじれ角が270°になるような配向膜3A、3Bを有する基板間に挟持して、電極に電圧を印加しつつ光を照射して硬化させて、周期的に液晶ポリマーの配向方向が変化している液晶回折格子を製造する。
請求項(抜粋):
液晶ポリマーを用いた液晶回折格子において、液晶ポリマーの配向方向が、基板に対してねじれた部分と基板に対してほぼ垂直な部分とが交互に配列して回折格子を形成しており、この液晶のねじれ角が90°+ 180°×n(nは0以上の整数)であることを特徴とする液晶回折格子。
IPC (5件):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1337 505
, G11B 7/135
FI (5件):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1337 505
, G11B 7/135 A
引用特許:
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