特許
J-GLOBAL ID:200903085969852285
レーザ突合せ溶接における溶接可否およびルートギャップ適否判定方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-159989
公開番号(公開出願番号):特開2007-326134
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】レーザ突合せ溶接をインプロセスモニタリングして、ルートギャップを正確に推定し、ルートギャップの適否および溶接の可否を判定して、溶接不良の発生を未然に防止する。【解決手段】レーザヘッド2に照射レーザの溶融部6からの反射光および熱放射光の強度を検出するセンサ7,5を設け、突合せ溶接中に溶融部からの反射光または熱放射光の強度の経時変化をモニタし、ルートギャップの適否を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定のルートギャップをもつ材料に、このルートギャップより大きいビーム径をもつレーザを、レーザビームの最大パワー密度部分を上記ルートギャップに位置させて
照射して突合せ溶接する過程において、
溶融部からの照射レーザの反射光または溶融部からの熱放射光の強度を計測し、計測した光強度の経時変化を、同一材料からなる試料について予め求められた基準データと比較して、溶接の可否およびルートギャップの適否を判定することを特徴とするレーザ突合せ溶接における判定方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B23K26/20 310F
, B23K26/00 P
, B23K26/00 Q
Fターム (6件):
4E068BE00
, 4E068BE03
, 4E068CA17
, 4E068CA18
, 4E068CB09
, 4E068CC01
引用特許:
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