特許
J-GLOBAL ID:200903085971711060

多地点会議装置、多地点会議システム及び多地点会議方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268992
公開番号(公開出願番号):特開2002-077419
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 容易に他のユーザを会議に参加させることができる多地点会議システムを提供する。【解決手段】 本発明に係る多地点会議システム10は、多地点に存在するユーザがユーザ端末40を用いて会議を行うための多地点会議システム10であって、多地点会議装置20と複数のユーザ端末40とがインターネット12によって接続されて構成されている。多地点会議装置20は、ユーザ及びユーザ端末40に関する情報を格納したユーザ情報DB25を有し、ユーザ端末40から送信される他者参加要求によって参加が要求されているユーザのユーザ端末情報をユーザ情報DB25から抽出し、抽出されたユーザ端末情報に基づいて多地点会議装置20はユーザ端末40に接続する。
請求項(抜粋):
多地点に存在するユーザのユーザ端末を接続して双方向通信を行わせるための多地点会議装置であって、前記ユーザ及び前記ユーザ端末に関する情報をユーザ情報として格納したユーザ情報格納手段と、複数の前記ユーザ端末を接続するためのポートを有して前記各ユーザ端末の間の同時通信を可能にする多地点制御手段と、前記ユーザ端末から送信される他者参加要求を受信する他者参加要求受信手段と、前記他者参加要求受信手段及び前記多地点制御手段に接続された会議アレンジ手段と、を備え、前記他者参加要求受信手段は、前記ユーザ端末から送信された前記他者参加要求を受信して前記会議アレンジ手段に送信し、前記会議アレンジ手段は、前記他者参加要求受信手段から送信された前記他者参加要求によって参加が要求されている前記ユーザのユーザ端末に関する情報を前記ユーザ情報格納手段から抽出し、抽出された前記ユーザ端末に関する情報をユーザ端末接続指示と共に前記多地点制御手段に送信し、前記多地点制御手段は、前記会議アレンジ手段から送信された前記ユーザ端末に関する情報に基づいて、前記ユーザ端末を前記多地点制御手段の前記ポートに接続する、ことを特徴とする多地点会議装置。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  G06F 17/60 162 ,  H04L 12/18
FI (3件):
H04M 3/56 A ,  G06F 17/60 162 Z ,  H04L 11/18
Fターム (19件):
5B049BB00 ,  5B049CC06 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049EE01 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5K015AE01 ,  5K015AF05 ,  5K015AF08 ,  5K015JA01 ,  5K030GA17 ,  5K030HB08 ,  5K030KA06 ,  5K030KX24 ,  5K030LD08
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • n者会議サービスシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-206423   出願人:富士通株式会社
  • 多地点テレビ会議システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-045798   出願人:株式会社日立製作所
  • 会議通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-010871   出願人:日本電気株式会社, 日本電気通信システム株式会社, 日本電信電話株式会社
全件表示

前のページに戻る