特許
J-GLOBAL ID:200903086033095519

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094110
公開番号(公開出願番号):特開2000-287008
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ゲートウェイ機能により回線交換ネットワークを介してのファクシミリ転送を行う場合における通信コストを低減することを可能とする。【解決手段】 CPU11は、オフランプゲートウェイの実施が指定されたFAXメールをインターネット7を介して受けると、そのFAXメールが示す画像データを画像記憶部15のオフランプ画像記憶領域に格納する。またCPU11は、オフランプゲートウェイによる送信先などを示す通信情報を情報記憶部14の通信情報記憶領域に格納する。そしてCPU11は、時計部25が示す現在時刻が予め設定された送信時刻となったことに応じて、画像データを画像記憶部15のオフランプ画像記憶領域に格納されている画像データを、情報記憶部14の通信情報記憶領域に格納されている通信情報に基づいて指定された送信先へとPSTN3を介して送信する。
請求項(抜粋):
所定の回線交換ネットワークおよび所定のコンピュータネットワークのそれぞれを介してのファクシミリ通信を行うことが可能なファクシミリ装置において、ファクシミリデータを記憶しておくための記憶手段と、所定の送信先端末へと前記回線交換ネットワークを介して送信すべきファクシミリデータが到来した場合に、そのファクシミリデータを前記記憶手段に記憶させるファクシミリデータ蓄積制御手段と、前記記憶手段に記憶されたファクシミリデータに関する送信先端末を管理する送信先管理手段と、予め設定された配信タイミングの到来を監視する配信タイミング監視手段と、この配信タイミング監視手段により前記配信タイミングの到来が検出されたことに応じて、前記記憶手段に記憶されたファクシミリデータをそのファクシミリデータに関して前記送信先管理手段により管理されている送信先端末へと送信する転送制御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 ,  G04G 15/00 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 C ,  G04G 15/00 K ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (37件):
2F002AA04 ,  2F002FA31 ,  2F002GA06 ,  2F002GC11 ,  2F002GC22 ,  5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC36 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062AF02 ,  5C062BA01 ,  5C075BA11 ,  5C075CA14 ,  5C075DD05 ,  5K030HA05 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030JT05 ,  5K030KA04 ,  5K030KA06 ,  5K030KA08 ,  5K030KA21 ,  5K030LB01 ,  5K030LD18 ,  5K030LE13 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101NN22 ,  5K101RR05 ,  5K101RR13 ,  5K101RR19 ,  9A001CC02 ,  9A001JJ14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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