特許
J-GLOBAL ID:200903086085681858
撮像レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049925
公開番号(公開出願番号):特開2007-226107
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】光学系中にメカニカルシャッタや可変絞りなどの絞り機構を配置することが可能な、小型、高性能の撮像レンズを提供すること。【解決手段】この撮像レンズは、物体側から順に、物体側に略凸面が形成された正の屈折力を有する第1レンズ101と、物体側に略凹面が形成された負の屈折力を有するメニスカスレンズからなる第2レンズ102と、両面に略凸面が形成された正の屈折力を有する第3レンズ103と、物体側に略凸面が形成された正の屈折力を有するメニスカスレンズからなる第4レンズ104と、が配置されて構成される。また、第1レンズ101と第2レンズ102との間隔を少なくても1.0mm確保している。このため、第1レンズ101と第2レンズ102との間に、絞り105を備えた、ある程度の厚みのある絞り機構106を配置することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に配置された、前記物体側に略凸面が形成された正の屈折力を有する第1レンズと、前記物体側に略凹面が形成された負の屈折力を有するメニスカスレンズからなる第2レンズと、両面に略凸面が形成された正の屈折力を有する第3レンズと、前記物体側に略凸面が形成された正の屈折力を有するメニスカスレンズからなる第4レンズと、を備え、
前記第1レンズから前記第4レンズにかけて段階的にレンズ口径が大きくなるように構成し、
前記第1レンズと前記第2レンズとの間に間隔が設けられていることを特徴とする撮像レンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2H087KA03
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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撮影レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-353189
出願人:ミノルタ株式会社
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結像光学系及びそれを用いた撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-168781
出願人:オリンパス株式会社
-
対物レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-119354
出願人:キヤノン株式会社
-
コンパクトな撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-058201
出願人:コニカ株式会社, カシオ計算機株式会社
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