特許
J-GLOBAL ID:200903039085310835

対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119354
公開番号(公開出願番号):特開2004-325713
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】テレセントリック特性を確保しつつ、小型で光学性能の良好な撮影レンズを実現すること。【解決手段】物体側から像側へ順に、開口絞りSP、像側の面が凸形状で正の屈折力の第1レンズL1、物体側の面が凹形状で負の屈折力の第2レンズL2を有し、全体として正の屈折力を有する対物レンズにおいて、比較的屈折力の強い第1レンズL1の像側レンズ面と第2レンズL2の物体側レンズ面を開口絞りSPの中心に対してコンセントリックな形状とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、開口絞り、像側の面が凸形状で正の屈折力の第1レンズ、物体側の面が凹形状で負の屈折力の第2レンズを有し、全体として正の屈折力を有する対物レンズにおいて、該第1レンズの物体側の面の曲率半径をR11、像側の面の曲率半径をR12、該第2レンズの物体側の面の曲率半径をR21、像側の面の曲率半径をR22とするとき、 -1.0<(R11+R12)/(R11-R12)<-0.1 1.0<(R21+R22)/(R21-R22)<3.0 なる条件を満足することを特徴とする対物レンズ。
IPC (4件):
G02B13/18 ,  G02B9/10 ,  G02B9/16 ,  G02B9/34
FI (4件):
G02B13/18 ,  G02B9/10 ,  G02B9/16 ,  G02B9/34
Fターム (31件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087NA02 ,  2H087PA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087PB03 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-011239   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-215745   出願人:京セラ株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-220699   出願人:ミノルタ株式会社
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