特許
J-GLOBAL ID:200903086102828337

吐出装置を備えた容器に収容される経口投与用液体医薬製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  寺地 拓己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-103539
公開番号(公開出願番号):特開2007-275197
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】患者の負担を軽減するために服用時の煩雑さを軽減し、かつ安全な服薬を可能にする経口投与用の液体医薬製剤を提供する。【解決手段】吐出装置を備えた容器に収容され、口腔内の舌上またはその周辺に前記吐出装置から非接触的に直接射出されることにより投与される経口投与用の液体医薬製剤であって、前記吐出装置が、液体医薬製剤の噴出口5を閉塞させるように弾性力26で付勢され、液体医薬製剤の吐出時に弾性力に抗して移動することにより当該噴出口5を開状態とする、弁部材6を備える吐出装置である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
吐出装置を備えた容器に収容され、口腔内の舌上またはその周辺に前記吐出装置から非接触的に直接射出されることにより投与される経口投与用の液体医薬製剤であって、前記吐出装置が、液体医薬製剤の噴出口を閉塞させるように弾性力で付勢され、液体医薬製剤の吐出時に弾性力に抗して移動することにより当該噴出口を開状態とする、弁部材を備える吐出装置である、前記液体医薬製剤。
IPC (8件):
A61M 11/00 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/42 ,  A61K 47/46 ,  A61K 47/18 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/22
FI (8件):
A61M11/00 D ,  A61K9/08 ,  A61K47/10 ,  A61K47/42 ,  A61K47/46 ,  A61K47/18 ,  A61K47/26 ,  A61K47/22
Fターム (10件):
4C076AA11 ,  4C076AA12 ,  4C076BB22 ,  4C076CC03 ,  4C076DD38T ,  4C076DD51T ,  4C076DD61T ,  4C076DD67T ,  4C076EE41T ,  4C076EE58T
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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