特許
J-GLOBAL ID:200903086125942781

液晶装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252200
公開番号(公開出願番号):特開2001-075117
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム等の金属で形成された配線を有する液晶装置の製造方法において、配線の電触、酸化、損傷等を防止することができるとともに、洗浄処理を容易に行うことができる製造方法を提供する。【解決手段】 液晶パネル100に電子部品140を実装する段階(h)の直前に、張出領域11B上の配向膜の除去(g)を行う。
請求項(抜粋):
表面上に反射電極を備えた第1基板と、該第1基板に対向する透明な第2基板とを有し、前記第1基板と前記第2基板との間に液晶を挟持してなる液晶装置の製造方法であって、前記第1基板の表面上に前記反射電極を形成するとともに前記反射電極に接続された配線を前記第1基板の張出領域上に設定された外部接続部まで延長するように形成する電極形成工程と、前記反射電極及び前記配線の上に直接若しくは間接的に配向膜を被覆形成する配向膜形成工程と、前記第1基板と前記第2基板とをシール材を介して貼り合わせ、基板間に液晶を封入して液晶セル構造を形成する液晶セル形成工程と、前記配向膜のうち前記外部接続部を覆う部分を除去した後、他の処理を施すことなく直ちに前記配線に電子部品若しくは配線部材を実装する実装工程とを有することを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 520
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 520
Fターム (22件):
2H091FA14Z ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA09 ,  2H091GA16 ,  2H091LA06 ,  2H091LA07 ,  2H092GA48 ,  2H092GA60 ,  2H092HA25 ,  2H092HA28 ,  2H092JB07 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092MA32 ,  2H092MA37 ,  2H092MA57 ,  2H092NA17 ,  2H092NA30 ,  2H092PA02 ,  2H092PA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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